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スネ毛ウデ毛と頭髪の変化

この数週間、感じていて、「うーん、これは…?」と思っていたことが今日、記事になっていました:

「女性が冷え性かどうかは毛深さで分かる」
https://dot.asahi.com/wa/2013012900007.html

「冷え性だと毛深くなる傾向がある」という一説、ドンピシャです。私、ビーガン・ローフード(もどき)のころはとっても寒がりでしたし、腕とか足とか毛深かったです。遺伝もあってその頃も脱毛は全く必要なかったのですが、今はさらに薄くなりました。本当に皆無のように薄くなりました。

逆に頭髪は年齢に比べたら、菜食時に比べて白髪はずっと減ったし(減る、という事は大変な快挙ですよ)、量もボリューム感もアラフォー(アラフィフ)としては何とか後退しないでいる、状況です。

これはそっとう生活・糖質制限のおかげだと思います。

<訂正>
アラフォーは「アラフィフ」です。サバを読む意図はありませんでしたが…。現実の年齢を見つめなくてはね。

痩せた、かも?

今日もお通じ快調でした。これで5日目です。にがり(硫酸マグネシウム)は3日前から減らしています。でも、好調なのはやっぱり牛脂効果かもしれません。

牛脂、我が家近辺ではお肉を買わないと貰えません。なので、お肉購入量も増えています。といってもやっぱり鶏ムネ、レバーなど超廉価なものばかりです。バターを買わなくなったぶん食費を抑制できています。

牛脂効果・お通じ好調なせいでしょうか?少し痩せました。ただ、上半身が顕著に痩せて下半身があまり変わっていないし、ムクミの左足は若干右よりも太いままです。一時のひどいムクミからするとかなり良くなりましたが。

痩せたことについては何が功を奏したかまだ分りません。脂肪もタンパク質も増やしたのに痩せたので、これからこのまま大食い生活を続けて様子を見てみます。ただ、いつかグンっと痩せカーブが反転、上昇基調になるのが怖いです…。



アブラとお通じ

多分初めての経験です。
脂肪を取り過ぎ(?)でお腹が緩くなりました。お通じがとっても良かったんです。
ここ3-4日、動物性の、かつ「身」からの脂肪を沢山摂っていました。お肉の脂身、牛脂をかじる、脂コッテリのサバ缶、卵6-7個/日という感じ。
したら、一昨日、昨日、今日と実に嬉しい感じのお通じでした。

同じ脂肪分大量摂取でもバターの時はこういうことは起こりませんでした。どんな違いでこうなるんでしょう?
バターは大好き、美味しいです。だからこそ、依存してしまうのが怖くて、買うのを止めました。それで牛脂をかじっているのですが。

こういうお通じ状態が続いてくれることを願っています。


痩せに効果的な脂肪分摂取

異常なむくみへの対策から食べ物&体操を見直しました。ムクミはほぼ解消したようです。というか、全身が痩せました。なかなか嬉しいです。

ムクミには毛管運動(ゴキブリ運動)が効果があったはず。食生活としてムクミ解消&全身痩せに効果があったのが、多分、脂肪摂取量UPだと思います。サバ缶を脂肪が多いものに変えました。1日1缶から1.5缶食べています。バターは止めましたが牛脂をかじっています。卵は最低でも1日5個。7個食べる日もあります。お肉も脂肪分(つまり、鶏皮)は除きません。それを200gぐらい。
以前よりも、タンパク質も脂肪量もずっと増えているはずです。

それから納豆1日1パック。

糖質はスーパー糖質制限に近いです。でも、野菜摂取量は増えたので、一時よりも糖質量は増えているはずです。トマト缶は1日に3分の1から半分。もやし一袋。お砂糖(グラニュー糖)を1日に6グラム(2袋)です。

多分バターやチーズから脂肪をとるのでなく、魚や肉の「身」の脂が痩せるのに効果をもたらしたのでは、と推測しています。こういうことを考察している研究記事、どこかにないでしょうか。


お題3つ:酢水・運動・食欲

まずは昨日の記述に一言加えます。「酢水」はシナモンを仕上げに一振りします。
「酢水」などと風情のない表現でしたが、「サワードリンク」と言えば良かった、自分のボキャブラリーの乏しさを恥じ入っています。

毛管運動(ゴキブリ運動)とスクワットを再開しました。毛管運動(ゴキブリ運動)は2日サボりました。スクワットはほぼ2週間していませんでした。この間、炎天下を1日中歩くという毎日だったのでスクワットはもう無理でした。本当は今日もスタートするまでは「もう今日はいいじゃん」と思ってぐずっていたのですが、ともかくやろう、筋肉が衰える以上にスクワットや毛管運動(ゴキブリ運動)の動かし方のリズムを身体が忘れることを避けたかったので。
数分のことですが、やるとやらないでは身体の記憶が全然違います。同時に、身体が覚えてくれている、覚える能力がある、と実感することは、日常生活で日々怠らずにすべきこと(掃除やお金の記帳とか)をとりあえずはやっておく、ということへのモチベーション維持にもなります。

食欲が目下暴走中、脂肪摂取量も爆発中です。抑えたいものの抑えられません。糖質制限やMECって脂肪をしっかりとるうちに食欲が収まる、って言いますよね。でも私にはこの5年間、そういう現象は起こっていません。むしろ、タンパク質・脂肪とも摂取量も摂取欲もますます増え続けています、終わりなき右肩上がりです…。



食後の(そっとう)デザート

晩ご飯、「シメのデザート」はかつてはコーヒー、最近は紅茶でした。生クリームかバターを添えて。中に溶かすのでなく、添えにしてました。でも、食事の鉄分の摂取効果を高めたいと思ってこういうカフェイン系飲み物を止めると、シメに何を頂いたら良いやら…。でも、シメがないと永遠に食べ続けてしまいます。

ということで、この数日は「目玉焼き&酢水」です。うわー、と嫌悪する方も多数でしょうね。まず酢水。これは水に酢(糖質が少なくてお米の風味のあまりしないものです。セブンイレブンのもの)を加えてレモン汁を数滴落とします。水:酢=5:1ぐらい(完全に目分量)??なんとなく甘酸っぱくなります。これが私の甘いジュース、と暗示をかけます。

目玉焼きはハーブソルトをかけて。これがなぜデザートか、というと、私は普段左の奥歯に差し歯をはめています。この金具のところに食べものがモサモサと引っかかって結構不愉快です。でも、はめて食事しないと、片一方だけで噛むことになり、噛み合わせの観点からして良くないんです。なので、食事のときは特に差し歯をはめて、奥歯両側とも使って咀嚼します。
でも、最後の目玉焼き一個は(晩ご飯に卵4個食べるので)、差し歯を外して頂きます。ひっかからず、心地よく頂けます。
こうして「これにて終了」気分になるように自己暗示します。




左手でたべること&叶姉妹

左手でお箸を使うことに慣れてきました。まだまだぎこちないですが。でも、スプーンが全然下手なままです。こちらのほうが簡単そうなのに。目玉焼きを左手でスプーン使って食べることにトライしています。まだまだ下手です。

今日はこういう記事を読みました
http://blogos.com/article/243538/
叶姉妹、努力と自己規律の人だなー、と思っています。昔はキワモノと思っていましたが、ある女性エッセイストが「テレビ局の楽屋裏のカーテンの陰で目薬を指していた叶姉妹(の一人)の姿、だれも見ていないだろうところで、誰だって差すことを意識して姿勢を崩して当然なのに、どこから見てもスキの無い完璧なしせいに驚いた」というようなことを書いていました。
この二人、きっと裏表のない、努力の人なのだと思います。



プロフィール

makeinu

Author:makeinu
そっとう?卒糖? 8年前から糖質を減らしています。摂取食事量とカロリーと酒量は大幅UP!でも食費と体重はダウンしました♡
拒食症から過食・チューイングと経る摂食障害となったのは、「過食症・摂食障害」という言葉が世に出てきたのを遥かに遡る40年前。それがそっとう生活でようやく折り合いをつけられるようになりました。
「そっとう」するような「レス」生活(糖質レス、石鹸・シャンプーレス、洗剤レス)です。
まだまだ精神・心が弱い状態、送ってくださったコメントにうまく答えられないかもしれません、ごめんなさい。

ごくたまにつぶやいています:
ツイッター:負け犬さま@makeinusama01
https://twitter.com/makeinusama01?lang=ja

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